飼い主のいない猫基金(継続支援)

飼い主のいない猫基金(継続支援)

ご寄付いただける金額 一口:
1,000 円~

飼い主のいない猫の継続支援は、支援者さまのご希望の支援額を
毎月クレジットカード決済でご寄付いただくご支援方法です。
ご寄付のお申込み月の締め日を月末としますので、
次月からのクレジット決済は毎月末とさせていただきます。
(例:4月1日~31日間のお申込み→5月31日クレジット決済開始)


自動引落としの期間は決まっておりませんので、停止のお申し出をいただくまで継続されます。


◇飼い主のいない猫(野良猫)はなぜ減らないのか
家庭で飼育されている猫でも、避妊・去勢が進んでおらず、
住宅地や工場地帯等いたるところに飼い主のいない猫(野良猫)がいます。
猫は繁殖力も強いため、年に2~3度、平均4~5頭の子猫を産み、
不妊手術を推進しなければ、一向に行き場のない猫が減らない状況です。


また、飼い主のいない猫に餌を与える人もいます。
無責任な餌やりは、そこに更に猫が集まり、子猫を産み、
結果としてまた猫が増えてしまい、
助けるどころか行き場のない猫を増やすことになります。
そうしたことから、猫を巡っての様々な苦情で
ご近所がトラブルになることもあります。



◇現状を変えていくために出来ること
現状を解決するには、管理できる地域の方が中心となって、
飼い主のいない猫の適切な管理を行い、避妊・去勢手術をすることが一番有効です。
また、避妊・去勢をすることにより、発情期の鳴き声やマーキングなどの
行動を抑えることができ、猫による様々な被害を減らしていくことが可能になります。



◇「飼い主のいない猫基金」について
1頭でも殺処分される猫を減らし、飼い主のいない猫が一代限りの命として
地域社会で平和に暮らせ、行き場のない命が生まれないことを目的に
2010年11月、「飼い主のいない猫基金(旧:地域猫基金)」が発足しました。


飼い主のいない猫基金は、野良猫問題に取り組んでいる地域の保護主さまに、
避妊・去勢手術の費用の一部を助成する制度で、
1頭当たりメス16,000円、オス8,000円を支援させていただいています。


その他、家庭にお迎え入れていただける猫を増やすため、
「飼い主のいない猫基金」で不妊手術費用の助成を受けた猫の譲渡支援も行っています。


行き場のない命を増やさない、家庭猫になれる子を増やしていくため
「飼い主のいない猫基金」にご寄付のご協力をお願いいたします。



「飼い主のいない猫基金」の詳細はコチラをご覧ください。
https://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html


飼い主のいない猫活動レポートはコチラからご覧いただけます。
http://shippo-nora.seesaa.net/


「飼い主のいない猫基金」の飼い主募集ページ
http://neko.shippo.or.jp/

ご寄付いただける金額 一口:
1,000 円~
口数: